イベント時における写真撮影に対するスタンス


美少女原型愛護協同組合ではイベント時における写真撮影について
「版権元さま」「主催者さま」「購入された方」のみ撮影可とし、
一般の方(含プレス)の撮影については基本的におことわりしています。
(一部、個別に撮影可とさせていただいている方やイベントもあります)


写真撮影に関してはマナーも含めて賛否両論あるのは確かでありますが、
ネットでの宣伝効果も期待して撮影可とするディーラーが大勢です。
私も当初はそのように考えており、撮影可としていました。
現在も基本的には同様で他ディーラーさまが撮影可とするのも理解できます。

しかし、それは「ある程度売れているディーラー」だからだと思います。

イベントに多く参加し、内側から見ていると物事の見方も変化します。
ご存知のように私の作品は出来が悪くイベントではほとんどスルーです。
見る側からするとパッとしないモノには目がいかないのは事実です。
それは至極当然のことであり、仕方がないことだと思います。
全て自分の技術力のなさに起因していることは充分理解しています。
しかし内側から1日見ている方としてはかなり忍耐力がいるのも事実。
見るも一瞬、無視も一瞬ですが、無視される方は一日中ですから。

件の宣伝効果に関してもネットに載る機会も少ないので効果はないです。
こんな中でつまみ食い的に撮影されるのも非常に苦痛を感じてました。


そんな出来の悪い作品ですが、なかには気に入っていただける方もいます。
そして貴重な私財を投じて購入してくださる方もいらっしゃいます。
私にとっては、わずかに存在するこういった方々は大切な存在であり、
撮影のみの一般の方と同列に接する訳にはいかない貴重な存在なのです。

また、製作時の参考資料という面もあると思っています。

前述の「ある程度売れているディーラー」にはない感覚だと思います。
ひがみ根性だと言われても仕方ないですが、私にとっては重要です。
自分の技術力の向上を図るのが一番だとは思っています。
しかし、売れないディーラーだから余計感じるのかもしれませんが、
ショボいキットでもなお購入してくださる方を大事にしたい気持ちは強いです。


こういった経緯もあって、現在では撮影に関しては購入特典とさせていただき、
購入されない一般の方の撮影は基本的に全ておことわりさせていただいてます。
版権元さまには悪い気もしていますが、これが現状の私の答えです。
また撮影された画像を使ってのイベントレポートなどについては、
版権元さまが掲載を禁止していない限り、私個人は可として対応しています。

なお、これは私個人の考えと対応であって、
他ディーラーさまの対応に口を挟む気は全くないです。念のため。


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