謎のトロッコ押し

美少女原型愛護協同組合 オリジナル作品

EF57からの派生作品、一点モノ

展示ベース上に線路を敷くなんて変だと思いませんか?

たまたまトロッコ押しなので線路を敷いていますが、
別に線路がなくてもよいのです。台車でも単なる柵でも。
そう、作品の世界観としての線路が必要なのでなく、
線路と上物に関連性がないこと、そこが本作品の特徴。
えっ、何を言っているか分からない?

で、、、

今回はトロッコ押しなのですが、EF57の製作コンセプトとして
そもそも最初からこういうことが出来るよう作られています。
即ち、この作品を作ることは折込済であったということです。



人形本体が普通に作ってある理由はここにあります。
こんな露出の大きい作業着で良いのか?
いいんです、鑑賞用の展示物ですから。


後ろから見る作品

EF57は「前から見る作品」
これは「後ろから見る作品」

尻の辺りのツルンとした感じを楽しむために作りました。
前からではトロッコに隠れて下半分が良く見えません。

人形を作っている時に楽しいのは、私の場合は頭と脚。
腰から上の胴体は好きではなく、頭と脚をつなぐために
毎回いやいや作っている状態なので全く上達しません。
見て分かるでしょ、脚と胴体の気合の入れ具合の差が。



トロッコがないと間抜けな絵面になるので注意が必要です。


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