☆ WF2011冬
2011.-2.-6


老兵は死なず ただ休むのみ・・・の巻

2011冬

注:このレポートは自分自身を振り返るために記載しています。


まえがき

老兵というほど続けてはいませんが、度重なる不発弾。
そして、原型作りに追われることに疲れてしまいました。
ズッコケて以降やる気がなくなり、それを補うものは何もなく、
本業では忙しい職場に転勤しと、二重苦三重苦の状態。
今回のWFは始まる前から早く終わってほしかったんです。


今回のテーマは ”版権モノ至上主義への挑戦” です。
以前の反省点ですが、写真撮影可としたイベントでのこと。
展示品の写真を撮影してサイトに掲載と、ここまではいいですが、
ロクでもない書き方されまして、版権元さまにも迷惑になるため、
今回は版権モノは全て下げて、オリジナルだけに絞ってみました。
版権モノのみに人気が集中するという構造への反発もあります。
流れに乗るのではなく、逆に反動をとるということです。
オリジナルをズラズラ並べるというのも夢でありました。


また、既に気分的には継続は困難なので出展休止を示唆し、
イベント前にサイトトップに以下のようなことを掲載しました。

今後については、次回参加のWF2011冬のようすを見させていただいて、
その結果によっては次々回以降の参加はお休みさせていただく予定です。
お休みとなった場合は、その期間で充電を図るつもりですが、
再出発については充電でき次第ということで未定となる見通しです。

結果によりなどと書きましたが、実際には休止はほぼ確定していて、
このイベントの結果次第で事象が変化するものではなかったのです。

まえがき 終わり


前回は当日まで見本塗っているとかボケかましてしまいましたが、
今回は前週の段階で準備がほぼ終わっている状態にできました。
そんなことで、安心して前日搬入に出掛けることができました。

これまでは荷物は全て当日に持ち込んでいたのですが、
当日朝の荷下ろし後の駐車場入場待ち渋滞があまりにも酷いので、
今回は荷物はあらかた前日に搬入しておき、当日は手荷物程度に。
即ち、見本と商品くらいを持ち込めばよいようにしておきました。
結果的には、この判断は大正解でした。(後述)

前日搬入から帰宅後もいろいろで寝るのが1:00頃になってしまった。
起床は4:00なので、結局3時間しか寝ることができませんでした。
準備はほぼ終わっていたのに睡眠時間は長くは取れないものです。
朝は予定通り4:00に起床して支度をし、5:00前には出発しました。
幕張には6:00頃に到着。ちょうど1時間くらいの行程になります。
相方を駅前で拾って駐車場に向かいましたが、駐車場空いてた。
並ばないし、場所は連絡橋の近くだしと、早いといいものですね。
手運びできる分しか荷物ないのに台車を押していったのは秘密です。
(やはり台車がないとイベントの雰囲気が半減してしまいます)

両隣は有限会社ビートさんとピクニックニックニックさんでした。


▲ 着いて早々遊びだしてしまう図

クモヤ93にレーキのスカートの組み合わせは原型ではやりましたが、
色塗った完成品では初めての組み合わせです。(配色は悪いけど)


▲ 展示は終わりましたが

今回はモノも少ないので、1段高くして横に一列に並べてみました。
左は既出の”クモヤ93”と”チャンピオンプレート”でレール上に配置。
右は一応今回ご新規となりますが・・・


▲ ”オフライン・レーキ”売価は「ASK」

積極的に売る気もなかったので「ASK」とさせていただきました。
赤髪の方は事前にサイトに載せたデフォルトの塗装ですが、
青髪は同時に塗っていたけど当日まで封印していたシークレット。
季節外れですがサンタ色に塗って、かつ後ろ向き展示してみました。
前から後ろから恥をさらすようなものですが、卓のマスコットなので、
機会があれば今後も当卓の展示を手伝ってくれる娘になる予定です。


こちらは一般の方からは見えないか、非常に見にくい状態の図です。
卓の中から通路側を撮った写真で青髪の正面を示した状態になります。
こんな様子で通路を歩く人たちを眺めるんですね。(ほぼ一日中)
ちなみに台に使っている物は、4年前に作った古いシリコン型です。


5ホールというのは当初僻地かと思いましたが大手さんも多数存在。
ガレキ・トイ混在は解消したようですが、大手の分散はしているようです。


10:00の少し前(30〜40秒ほど)に開場のアナウンスが流れました。
見ていると最初買い物しているのはディーラー参加者だけでした。
一般参加者は最初の1時間の間、ほとんど見かけませんでしたね。
皆企業の方に行ってしまったのか人通りも少なく神戸並みの密度。
通路に人通りが途絶える瞬間があるWFなんて、いったいどうよ?
あまりに暇なので私も卓離れて2,3カ所回ってきてしまいました。


今回も購入した方以外は撮影禁止です。
思っていることをハッキリと書いておきたいと思います。
評価に値しないのでお金は出さない」というのは理解できます。
「お金を出して購入はしない」ということです。

しかし「写真はタダだから撮影する」という姿勢は理解できません。
評価してないくせにタダなら撮るのかよ、と言いたいです。
ディーラーはギャラはもらっていません、タダではないのです。
作品を評価していない人には写真も撮られたくありません。

『写真いいですか?』
「購入した方だけOKです」
『じゃーいいや・・・』
「じゃー」ってなんだよ、失礼な奴だな。

こんな調子で、私は写真撮影にはいい印象は持っていません。
撮影OKなディーラーさんでは感じない悪さ加減だと思います。
「じゃーいいや」みたいな本音は断らない限り出てきません。

卓に置いておいた結先生とプリンを撮影したいという人もいましたが、
あれは参加者が見て楽しめるように置いてある市販品の組み合わせ。
写真を撮らせるために置いてあるわけではないのでお断りしました。
写真を撮りたい人は市販品ですので、ご自分で買ってください。

買わずに撮影するもう一つの方法は私とのそれなりの関係構築です。
一見さんで作品の購入もせず写真だけ撮って去るっていったいどうよ?
撮る方はいいでしょうが、こちらはちっとも楽しくありませんよ。
楽しくなるようなモノなり話題なりを持参してから来てください。


結果は最初から分かっていましたが、まーこんなもんでしょ、な感じ。
全体的に卓前を通る人の反応が無反応か、冷たい反応だと感じました。
買わずにただ見ていくとしても、あまり愛情は感じられす冷たい視線。
(これかわいいと指差しながらドップラー現象起こしている女性はいたが)
最終的にはディーラーさんしかよく見てくれなかったかなぁ。
ディーラーの見方は方向性の参考にするとか、そんな感じです。
こういうミニフィギュアが注目される時代は終わったとは言いませんが、
安価な完成品に移行して、既に過ぎ去ってしまったのだと思っています。
あと絶対にありそうなのが派閥。罠仕掛けられていると思っていますが、
一旦の休止を決めていますので、整理はできており気にしていません。


返り見すれば苦節三年、本当にズタボロな状態だったと。

イベント名開催日頒布数
WF2011冬2011.-2.-60
WF2010夏2010.-7.251
WF2010冬2010.-2.-70
TF有明22009.10.120
WF2009夏2009.-7.260
HC-07東京2009.-5.-61
TF神戸12009.-4.290
TF有明12009.-4.-50
HC-GK012009.-3.-10
TF幕張P2009.-2.220
HC-06東京2008.12.210
HC-05神戸2008.10.260
白秋祭20082008.10.130

どうだ、参ったか!(かなりネガティブです)
巷でささやかれる「ダメだった」なんて簡単に吹き飛ぶ内容です。
私の前でダメとか、落ち込んだなんて言うのは聞きたくないですね。

以前は1桁しか売れないながら若干好評なものも存在していましたが、
直近はご覧のとおり、もう参加する意義は完全に失われております。
自分でもよく参加し続けたと思いますが、もう充分でしょう。
実際、イベントに出たくなくなったのは売れないからではなくて、
後発の方でありながら不釣合いに上手い人が多くなったからです。
「この人本当に初心者か?」みたいにいい作品を作られています。
しっかりと作品を作らないからダメだということは感じてますが、
マイナスの気持ちが自分の作品に出てしまっていたのだと思います。

しかし、、、
ロクなもの作ってないというのを差し引いても、これは酷すぎでしょう。
(余暇でやるには、イベントに参加しすぎです)

ここは一旦リセットして気持ちも新たに再出発した方がよさそうです。
「驕れる者久しからず」と言いますからね。


しかし毎回思うことですが、開催時間が長い。待ち時間が長く辛い。
やることないので買ったキットを開けたりしまったりを繰り返しますが、
ただただ閉会までじっと待ち続けるのは本当に辛いです。
ダメなんて毎回言ってないで途中で仕舞ってしまえばよかったかな。
時間の経過とともに、だんだんいたたまれなくなってくるんですよ。
次回参加する機会があったら、そんな方法も考えてみることにしよう。


しかし、、、
考え方によっては、自分の力のみで出ているのでいいのかもしれない。
オリジナルを並べて売れなかったとしても、それは全て自分の力量。
版権モノが売れても、それはキャラ力が9割以上で自分の力じゃない。
キャラ力に頼っているようでは、いつまで経っても本物にはなれない。
ちょっとポジティブに考えてみましょうか。


開催中に多くの方に訪問していただき嬉しかったです。
2,3のディーラーの方に差し入れをしていただきました。
以前お世話になった絵師の方に訪問していただきました。
某主催者の方が卓前を挨拶なしにスルーしていきました。
いろいろとお世話になりまして、ありがとうございました。


今回見受けられた不備。
車輛搬出では一旦待機所に向かい整理券をもらうことになってます。
17:30すぎに待機所に向かいましたが、待機所内には誘導しておらず、
誘導員の方は「そのまま行け」みたいな手の振り方をしていました。
私は一旦停車して「搬出です」と言ったら整理券を渡されました。
その間に何台かの車が私を追い越して先に行ってしまいました。
しかし、南ゲートに行くと事前通達の通り整理券を回収しており、
券を持っていない車は入れず待機所に並び直しになっていました。
あれはいったい何だったのでしょうか?(私は入れたからいいけど)



ではでは最後に・・・
誰にも顧みられることのなかった亡霊のスナップを掲載して、
一旦終わらさせていただこうかと思います。





次回はまたどこかの会場で!(完)



イベント情報へ戻る